sumekoza’s diary

気ままに書きます。旅行、洋裁、食べ物、などなど

何度でも行きたいローマ パンテオンと革製品の店

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写真はパンテオンを正面からとったものです。

入場料はかからず、トレビの泉から徒歩で行けます。

ここは約2000年の間ほぼ形を保ったままの歴史的建造物です。

パンテオン=あらゆる神を祀った神殿という意味らしく、カトリック関係の建物が多い中に少しスタンスの違う建物があり不思議です。

八百万の神という言葉があるなんでも拝む日本の文化とは少し違いますが、親近感を覚えました。

 

「ここを見ずにローマを去るものは愚か者」なんてことわざもあるらしいです。

ローマって強気な諺多いですね(* ´艸`)

 

パンテオンは一度、火事で焼失し今ある建物はかのハドリアヌス帝が再現しました。

 

建物の中の天井には下の写真のように円の穴が開いてます。すごいです。

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時間によりけりですが、壁に丸く光が差し込んでいます。

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私がパンテオンを語るなんて100年早いと思うので、感想だけ書いておきます。

 

始めてパンテオンを見たとき、予想外の大きさと迫力に圧倒されました。柱一本一本が力強くも、ふてぶてしく感じました。それまで、カトリックの派手な教会に目が慣れていたため、荘厳で華やかな美しさを追求しないこの建物なんだろう?という気持ちでした。作られた時代を考えれば、納得ですが。

中に入るとラファエロやエマヌエーレ2世の墓がありました。

外のふてぶてしい雰囲気とは逆に中は優しく光が差し込み、落ち着いた雰囲気でした。

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でもどことなく、気を引き締められるような雰囲気もあります。

日の光がすごく心地いい空間を作っている気がします。きっと2000年前から計算されていたんでしょうね…

現地のコーディネーターも、ガイドも、建築家の安藤忠雄氏もここへ行くべきだと言っています。私はなんでかわからないですけど行ったほうがいいと思います。

 

私は歴史に疎いため、こういう場所に来た時、くだらない空想をして楽しんでいます。

例えば、数十年前海外旅行が当たり前になり、突然、平たい顔族(テルマエロマエの日本人の呼ばれ方)がこの地に押し寄せてくるようになった時、パンテオンの神は驚かなかったのか?とか、お墓に眠る著名人は、ここに来る人を墓参りとしてカウントするのだろうか?とか。

 

話は変わりますが、パンテオンの裏には、Mancini leatherという革製品のお店があります。

http://www.mancinileather.it/

職人さんの手作りで、感じのいいおじさんがいました。

英語通じます。

ジョークも通じます。

革のことに詳しくはないですが、革がきつい色で粗を隠すように染められたりしていないので、信用できるお店だと思います。

縫い目や細かいところもきれいでした。

持ち手の長さ、肩紐の長さなどは日本人サイズに作られてはいないのでしっかり確認したほうがいいです。

私はブランド物の革製品にも憧れますが、絶対に人と被らないバックも欲しいのでこういったお店でつい買ってしまいます。