sumekoza’s diary

気ままに書きます。旅行、洋裁、食べ物、などなど

マルタでよく買ったスープと化学調味料の話

本日の話は、化学調味料の話になります。

 

マルタで留学をしていた時、自炊のためによくスーパーへ通っていました。

特に食品は各国のトレンド、嗜好が現れます。

私がよくお世話になったのはクノールのスープです。

このスープおいしいんです。トマト味が1番おすすめです。

日本のトマト味より酸味がマイルド、そして、溶けにくい。

バジル、オレガノが入っています。

 

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パッケージの隅に自然なのが一番だよねってニュアンスで「Great Taste is in our Nature」と書いてあります。

さらにその下には「Free from -added MSG, 〜」

MSG(グルタミン酸ナトリウム;味の素)、合成着色料、合成保存料入ってませんと書かれています。

 

ヨーロッパではグルタミン酸ナトリウムとか、俗に言う添加物を気にする人が多いらしく、食産業も敏感です。

一方、日本は昔からかなりの食品にMSGが使われていますね。今はナチュラル志向も増えてはいますが。

 

マルタで食事をしていると、日本人の中には「コクが足りない!」と感じることがあるみたいです。コクが足りないと言っている人はチーズをバッサリトッピングして料理を食べていました。

チーズにはうまみ、こく味成分が含まれているので、なんだか理にかなっていて面白いな〜なんて見ていましたが。

確かに、マルタのご飯は味の余韻がないというか、わからなくはありません。

個人的には、日本人がコクが足りないというのは、味の素のうまみに由来していると思います。昔から日本人の多くのが発酵食品のうまみ、MSG入りの食品のうまみを経験していますから。

食品中の表示では調味料(アミノ酸等)と書かれています。

小さいころからMSGの味に慣れていたら、MSGを使わない国の料理に物足りなさを感じても不思議ではないと思います。

 

ちなみに私は、安価な値段でおいしいものが食べられるのはMSGのおかげだと思っていて、入っていても気にしません。

 

私の海外で面白いと感じた食経験の話です。